よしこ先生のメンタルヘルス / 2016年03月号 Vol.132

(第36回)それって病気?

身体表現性障害(身体症状症)の診断と治療 身体表現性障害とは  日本語には、「失恋して胸が痛む」「金繰りがつかず頭が痛い」「あいつには腹が立つ」など、心の状態を身体で表す多くのメタファーがあります。日本人は自己主張をしな

執筆者:西松 能子


よしこ先生のメンタルヘルス / 2016年01月号 Vol.131

(第35回)それって病気?

適応障害の診断と治療 新たな「うつ病」とは?  「新型うつ病」とか「現代型うつ病」という病名を聞いたことはありますか? 従来言われていたうつ病―毎日憂うつで全ての活動において興味や喜びが失われ、全身倦怠感がある―というの

執筆者:西松 能子


よしこ先生のメンタルヘルス / 2015年11月号 Vol.130

(第34回)それって病気?

解離症の診断と治療 青年期に見られる健忘  老人人口が増えている現代日本では、コマーシャルで毎日のように物忘れに効くサプリメントの広告がされています。健忘はあたかも国民病のように喧伝されていますが、皆さんは、健忘に二つの

執筆者:西松 能子


よしこ先生のメンタルヘルス / 2015年09月号 Vol.129

(第33回)それって病気?

摂食障害の診断と治療 増加しつつある摂食障害とは?  対人距離が拡大している現代社会では、『やっぱり見た目が9割(新潮新書2013年)』という本がベストセラーになるなど、以前よりもはるかに外見の重要性が増しているようです

執筆者:西松 能子


よしこ先生のメンタルヘルス / 2015年07月号 Vol.128

(第32回)それって病気?

月経前不快気分障害の診断と治療 生理前の身体症状が……。  女性ならば誰でも、生理の前に体がだるかったり、どんよりと気持ちが落ち込んだり、イライラすることは当たり前だと思っているかもしれません。今回、DSM-5(精神疾患

執筆者:西松 能子


よしこ先生のメンタルヘルス / 2015年05月号 Vol.127

(第31回)皆がスーパーウーマンになりたがる?

妥当性のある現実検討力が求められている!? 働くなでしこ大作戦  「働くなでしこ大作戦」が政府から発信されたのは、3年ほど前でしょうか。白のパンツスーツ姿の女性が颯爽と歩き、「結婚もする。子育てもする。自分らしく仕事もす

執筆者:西松 能子


よしこ先生のメンタルヘルス / 2015年03月号 Vol.126

(第30回)KYの人達のこと?

自閉症スペクトラムの症状と特徴 お世辞や皮肉を理解できない人たち  約10年ぶりのDSMの大きな改訂の中で、最も大きな変化の一つは発達障害に関わる領域です。従来、広汎性発達障害、アスペルガー障害などと分類されていたものが

執筆者:西松 能子


よしこ先生のメンタルヘルス / 2015年01月号 Vol.125

(第29回)うつと寄り添う

春風のように振る舞い、ありのままを受け入れましょう うつ病は、気分と行動の障害  約10年ぶりのDSMの大きな改訂の中でも、うつ病については期待されたような変更はなされませんでした。東京大学の川上憲人先生らの疫学調査によ

執筆者:西松 能子


よしこ先生のメンタルヘルス / 2014年11月号 Vol.124

(第28回)新しい診断基準、DSM-5とは?

生きていく上での課題を多く取り扱っている 「DSM-5」の分類  前回お約束したとおり、新しい診断基準DSM-5についてお話しましょう。本年の日本精神神経学会場でDSM-5日本語訳「精神疾患の診断・統計マニュアル:アメリ

執筆者:西松 能子


よしこ先生のメンタルヘルス / 2014年09月号 Vol.123

(第27回)分かって分からないこと

精神科の診断ってなぁ〜に? 医学的分類と脳科学の現状  「精神科の病名ってよく分からない」とよく聞きます。皆さんもそう思っていませんか?  精神科も含めて世間でよく使われる診断基準はICD-10(国際疾病分類 第10版改

執筆者:西松 能子


よしこ先生のメンタルヘルス / 2014年07月号 Vol.122

(第26回)お薬でコントロールできること

「落ち着きのない子」をインターネットで検索すると……。 落ち着きのない小学生の息子  現代日本では、働くお母さんは半数を超えました。一方では25歳から44歳の男性の5人に1人は週60時間以上働いています。お父さんもお母さ

執筆者:西松 能子


よしこ先生のメンタルヘルス / 2014年05月号 Vol.121

(第25回)子どもたちの春

学校へ行けなくなった時には 子供の精神科  新学期が始まりました。新しい学年が始まり、新しいクラスメートと出会います。受け持ちの先生も変わるクラスも多いでしょう。4月の中旬には何となく仲良しグループができてきます。あっと

執筆者:西松 能子


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